8月17日はパイナップルの日です！
パイナップルが大好きなあの方が遊びに来てくれました♪

FC琉球のジンベーニョと上原慎也さんをパピマルファミリーのピーチちゃんがお出迎え！

パイナップルの日を満喫すべくパイナップルを色々な角度で楽しんでいただきました！
パイナップル号に乗ってみたり、パインスティックをかじったり。

 

自家製シロップとパイナップル丸ごと使ったパイナップルかき氷！
見た目も可愛いし、自家製シロップと果肉と氷がよくマッチしています。

名護パイナップルワイナリーではパイン1/2個をスタッフが豪快に搾る生搾りパイナップルジュースをご注文いただきました！

2022年7月にオープンしたワイナリーで販売しているパイナップルワインを原料とするパイナップルブランデーの蒸留所も見学していただきました！
パイナップル農家さんが大切に育ててくださったパイナップルを醸造し、さらに蒸留することで県産パイナップルの付加価値を高め、国内流通約４％しか無い国産パイナップル（沖縄県産パイナップル）を後世へ伝え残していけるようにブランデー造りを行っています。

 

今回、沖縄地方に長期間停滞していた台風6号の影響により、国産パイナップルを栽培する沖縄のパイン農家では大きな被害が出ています。
パイナップルは収穫までに1つの苗から1玉、それが約1年半〜2年（ゴールドバレルだと3年）かかります。

パイナップルの日をきっかけに、沖縄県産パイナップルやパイナップルグルメ、オリジナルのお土産品を通してパイナップルの美味しさやどのようにパイナップルが育つのか、ナゴパイナップルパークで楽しみながら知っていただき、理解を深めていただけることがパイナップル農家さんへのエールになるのではないかと考えます。

 

国内流通の約99%を外国産パイナップルが占めるなか、残りの約4％の国産パイナップルは沖縄地方で生産されています。

機械を入れての作業ができず全て手作業で大切に育てられたパイナップルの美味しさと合わせて、パイナップルファンが増えると嬉しいです♪

 

楽しみながらパイナップルを学んでお腹も満たされたジンベーニョと上原慎也さん。
また是非遊びにいらしてください！

8月17日だけではなく8月はナゴパイナップルパークでパイナップルを楽しんで・学んで・味わいましょう！